50代モーニングルーティンおすすめ朝活7選!健康維持のための朝習慣

何気なく過ごしている毎日の中あっという間に40代50代…
「いつかやろう」が先延ばしになっていることはありませんか?
心理学者ウィリアム・ジェームズの名言より
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
とあります。
日々の積み重ねが今の自分を形成しています。
今の見た目も思考のクセも、人間関係も過去の自分の集大成。
ゆえに、小さな日常をととのえることが、理想の未来を引き寄せ運命を変えるのです。
では何を始めたらいいのでしょう?
おすすめの小さな一歩は、お題のとおりモーニングルーティン朝の習慣を変えること!
今日は10年ヨガを教えてきた私が、あなたにとって、ハードルが低いけれど重要なとっておきの朝活習慣をお伝えしますね!
7つのおすすめ50代モーニングルーティン(朝習慣)とは?
私がおすすめする50代の朝習慣モーニングルーティンは、以下の7つです。
- 窓を開ける
- 朝日を浴びる
- 口をゆすぐ
- 白湯を飲む
- 瞑想をする
- 運動をする
- スケジュールを立てる
それでは、7つのおすすめモーニングルーティンについて、詳しく説明していきます。
おすすめルーティン①【窓を開ける】
窓を開け、新鮮な空気を室内に入れましょう。
締め切った室内は、湿気やホコリの巣窟で、空気清浄機よりも1回の換気が抜群に効果的だと言われています。
頭がスッキリして集中力が上がりますし、窓を開けることで、家の中の空気を動かすことは、すなわち気が動き、運気を動かすことになるそうです。
うつうつとして動けないときはまず「換気」から、と舛田光洋/著「3日で運がよくなる「そうじ力」」でも提唱しています。
朝のスタートは、なによりもまず「換気」でスッキリ快適に!
おすすめルーティン②【朝日を浴びる】

カーテンを開いて、換気をしたら、朝の光を浴びましょう。
朝日を浴びることで、体内にセロトニンを形成し、自律神経をととのえ、体内時計をととのえてくれます。
気持ちよく目覚めるためにも、朝日をしっかり浴びましょう。
おすすめルーティン③【口をゆすぐ】
アナウンサーの友人からおすすめされた朝習慣です。
眠っている間に口の中にたくさんの菌が繁殖しているそうで、声を使う仕事の人にかぎらず、洗面所へ行って顔を洗うのとおなじように、口をゆすぐとよいそうです。
口内環境をととのえることで、風邪の予防にもなりますね。
おすすめルーティン④【白湯を飲む】
お口がさっぱりしたら、次に、お白湯を飲みましょう。
朝1杯のお白湯は、睡眠中の脱水状態からの水分補給、さらにはスムーズな排泄をうながします。
ところで、お白湯のただしい作り方、ご存知ですか?
アーユルヴェーダの先生に教えてもらった方法はこちら!
- お水をやかんやお鍋で火にかける
- 沸騰したら弱火でそのまま20分沸かす
そうして作ったお白湯(水)は
- ヴァータ(風・空)
- ピッタ(火・水)
- カファ(水・土)
の要素をバランスよく含んていて、体の中のめぐりをよくしてくれるそうです。
このお白湯(水)はとにかくエネルギーを含んでいるので、たくさん作っておいてボトルに詰めて、持ち歩いて飲むのもよいでしょう。
おすすめルーティン⑤【瞑想をする】

今や世界中の一流の人たちが、こぞって瞑想を謳(うた)っています。
瞑想はマインドフルな状態を作ります。
マインドフルネスとは「今、この瞬間に集中できている状態」のこと。
瞑想を習慣化することで、得られる効果は計り知れません!
- 集中力が上がる
- 記憶力が高まる
- ストレスがやわらぐ
- メンタルが安定する
- 幸福度が上がる
- コミュニケーション力が上がる
- 免疫力が高まる
瞑想も筋肉をつけるように、毎日つみかさねることが、大切なのだそうです。
楽な姿勢で座り、呼吸に意識を向け深呼吸をし、日々ほんの10分でも20分でも、頭の中を空っぽにする、しずかな時間を持ちましょう。
また、リセットされた意識の中で、理想の1日をイメージすることもおすすめです。
ビジョンボードを作成し、ながめるのも良いですね。
おすすめルーティン⑥【運動をする】
瞑想などで意識がスッキリしたら、そのまま、動的な瞑想に入りましょう。
体を動かすルーチンは、朝一番がおすすめです。
筋トレ、ヨガ、あるいはウォーキング、ランニング。
自分に合ったルーチンと量が確立できたらベスト。
音楽をかけて行うのも良いかもしれません。
いつまでも健康であることがすべての土台であり、
からだの調子が良いことは、心の健康にもつながり、理想の未来を描くモチベーションと行動力につながります。

おすすめルーティン⑦【スケジュールを立てる】
月間スケジュール、週間スケジュール、ToDoリスト…
タスク管理は手書きでしょうか?それともツール?アプリケーション?
ここでは1日の過ごし方をプランニングする時間を取りますが、それだけではありません。
思考を整理するために、思いつくままに書き出しをします。
朝のアイデアは金、降りてきたアイデアをメモするなども良いでしょう。
「ゼロ秒思考」式メモのとり方は、経営者が社員全員に朝1のルーチンに取り入れるほど、良い効果が得られるそうです。
頭の中を整理できたり、アウトプット力、プレゼン力がばつぐんに身につくとのこと。
ご紹介しましょう。
- A4紙横に1タイトルにつき1分間、頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉に書き出します
- 1分なので4〜6行、各20〜30文字
- 頭に浮かぶまま、感じたまま、よけいなことを考えず、思いつくままとにかく何でも書く
- それらを深堀りする、あるいはべつの項目でもいいので、1回に10項目10枚くらい書く。10枚書いても使う時間は10分
ほかにもマインドマップ、フランクリン・プランナー、クリエイティブライフダイヤリーなど、手帳をつかったプランニング&夢の叶え方などがあります。
手書きはジャーナリングといって「書く瞑想」と言われています。
あなたの好きなノート、手帳、メモなどお気に入りのツールはありますか?
まとめ50代モーニングルーティンおすすめ朝活7選!健康維持のための朝習慣

いかがでしたでしょうか。
以上の朝の7つの習慣は、朝起きて60分以内にできるものばかりです。
習慣変われば運命が変わる
シンプルな朝習慣で人生を自分らしく動かしてゆきましょう。