【ヨガ好き必見】7つのおすすめモーニングルーティン(朝習慣)まとめ

ヨガが好きになった人は、おのずと、朝時間を有意義に過ごしたいと考えるようになるのではないでしょうか。
心理学者ウィリアム・ジェームズの名言より
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
とあります。
朝の過ごし方を変えることで、なにか新しいことを引き寄せたり、運命が動きはじめるに違いありません。
今日は10年ヨガを教えてきた私が、あなたにとって、とっておきの朝活習慣をお伝えしていきますね!
7つのおすすめモーニングルーティン(朝習慣)まとめ
私がおすすめする朝週間モーニングルーティンは、以下の7つです。
- 窓を開ける
- 朝日を浴びる
- 口をゆすぐ
- 白湯を飲む
- 瞑想をする
- 運動をする
- スケジュールを立てる
それでは、7つのおすすめモーニングルーティンについて、詳しく説明していきます。
おすすめルーティン①【窓を開ける】
窓を開け、新鮮な空気を室内に入れましょう。
締め切った室内は、湿気やホコリの巣窟で、空気清浄機よりも1回の換気が抜群に効果的だと言われています。
頭がスッキリして集中力が上がりますし、窓を開けることで、家の中の空気を動かすことは、すなわち気が動き、運気を動かすことになるそうです。
うつうつとして動けないときはまず「換気」から、と舛田光洋/著「3日で運がよくなる「そうじ力」」でも提唱しています。
朝のスタートは、なによりもまず「換気」でスッキリ快適に!
おすすめルーティン②【朝日を浴びる】
カーテンを開いて、換気をしたら、朝の光を浴びましょう。
朝日を浴びることで、体内にセロトニンを形成し、自律神経をととのえ、体内時計をととのえてくれます。
気持ちよく目覚めるためにも、朝日をしっかり浴びましょう。
おすすめルーティン③【口をゆすぐ】
アナウンサーの友人からおすすめされた朝習慣です。
眠っている間に口の中にたくさんの菌が繁殖しているそうで、声を使う仕事の人にかぎらず、洗面所へ行って顔を洗うのとおなじように、口をゆすぐとよいそうです。
口内環境をととのえることで、風邪の予防にもなりますね。
おすすめルーティン④【白湯を飲む】
お口がさっぱりしたら、次に、お白湯を飲みましょう。
朝1杯のお白湯は、睡眠中の脱水状態からの水分補給、さらにはスムーズな排泄をうながします。
ところで、お白湯のただしい作り方、ご存知ですか?
アーユルヴェーダの先生に教えてもらった方法はこちら!
- お水をやかんやお鍋で火にかける。
- 沸騰したら弱火でそのまま20分沸かす。
そうして作ったお白湯(水)は
ヴァータ(風・空)
ピッタ(火・水)
カファ(水・土)
の要素をバランスよく含んていて、
体の中のめぐりをよくしてくれるそうです。
このお白湯(水)はとにかくエネルギーを含んでいるので、たくさん作っておいてボトルに詰めて、持ち歩いて飲むのもよいでしょう。
おすすめルーティン⑤【瞑想をする】
今や世界中の一流の人たちが、こぞって瞑想を謳(うた)っています。
瞑想はマインドフルな状態を作ります。
マインドフルネスとは「今、この瞬間に集中できている状態」のこと。
瞑想を習慣化することで、得られる効果は計り知れません!
- 集中力が上がる
- 記憶力が高まる
- ストレスがやわらぐ
- メンタルが安定する
- 幸福度が上がる
- コミュニケーション力が上がる
- 免疫力が高まる
瞑想も筋肉をつけるように、毎日つみかさねることが、大切なのだそうです。
楽な姿勢で座り、呼吸に意識を向け深呼吸をし、日々ほんの10分でも20分でも、頭の中を空っぽにする、しずかな時間を持ちましょう。
また、リセットされた意識の中で、理想の1日をイメージすることもおすすめです。
ビジョンボードを作成し、ながめるのも良いですね。
おすすめルーティン⑥【運動をする】
瞑想などで意識がスッキリしたら、そのまま、動的な瞑想に入りましょう。
体を動かすルーチンは、朝一番がおすすめです。
筋トレ、ヨガ、あるいはウォーキング、ランニング。
自分に合ったルーチンと量が確立できたらベスト。
音楽をかけて行うのも良いかもしれません。
いつまでも健康であることがすべての土台であり、
からだの調子が良いことは、心の健康にもつながり、理想の未来を描くモチベーションと行動力につながります。
おすすめルーティン⑦【スケジュールを立てる】
月間スケジュール、週間スケジュール、ToDoリスト…
タスク管理は手書きでしょうか?それともツール?アプリケーション?
ここでは1日の過ごし方をプランニングする時間を取りますが、それだけではありません。
思考を整理するために、思いつくままに書き出しをします。
朝のアイデアは金、降りてきたアイデアをメモするなども良いでしょう。
「ゼロ秒思考」式メモのとり方は、経営者が社員全員に朝1のルーチンに取り入れるほど、良い効果が得られるそうです。
頭の中を整理できたり、アウトプット力、プレゼン力がばつぐんに身につくとのこと。
ご紹介しましょう。
- A4紙横に1タイトルにつき1分間、頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉に書き出します。
- 1分なので4〜6行、各20〜30文字
- 頭に浮かぶまま、感じたまま、よけいなことを考えず、思いつくままとにかく何でも書く。
- それらを深堀りする、あるいはべつの項目でもいいので、1回に10項目10枚くらい書く。10枚書いても使う時間は10分。
ほかにもマインドマップ、フランクリン・プランナー、ビューティライフダイヤリーなど、手帳をつかったプランニング&夢の叶え方などがあります。
手書きはジャーナリングといって「書く瞑想」と言われていますが、あなたの好きなノート、手帳、メモなどお気に入りのツールはありますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上の朝の7つの週間は、朝起きて60分以内にできるものばかりです。
習慣変われば運命が変わる
シンプルな朝習慣で人生を自分らしく動かしてゆきましょう。